ホラー小説 2

すみません遅くなりました・・・
久遠さんのご要望で書きました

なかなか怖いと思います

では、



学校の亡霊

僕は比奈野静稀。
もう高校1年で、学校に忘れ物をしました。

「あ〜、めんどくせーなー」
僕は家が遠いし、もう夜だった。

こんな夜に学校は行きたくなかった。
そう、思いつつ学校につく。

暗く、何か違和感があった。
なんだろう・・・
すごく引き返したい・・・。

だが、体が勝手に動くのだ。

正門に着く。
さてどうしたものか

門は何故か開いていた。
(今は、気にする必要などないな・・・)

中に入ると、今まで通っていた学校と違った。
兎に角、教室に行くことにした。

廊下は暗くて見えずらく、壁に手を当てながら歩くしかない。

十分ぐらいたって、やっと教室に着いた。
少し窓から月の光が射していた。
(とっとと帰ろう・・・)

自分の机からノートを取り出した。
その時、後ろに誰かがいることが気づいた。

咄嗟に振り向くと、一人の女性が立っていた。

!!
一瞬、見間違いか・・・っと思ったが目を開けると、目の前に女性がにっこり笑いながら見ていた。
「うっうわ!!」
思わず声をあげ、全力で走った。

廊下を風のごとく走り後ろを向いく。

なんと、自分の後ろに女性がべったりくっ付いていた。
涙を振り切って走っる。

しかし、どれだけ速度を上げてもそれと比例して追ってきた。

やもおえず、トイレに駆け込む。
鍵を掛け、蹲った。

心臓が張り裂けそうな気分だ。

数十分たった・・・。
(もう行ったか・・・?)

少し安心し、上に目を向けた。

僕は、とんでもないものを目にした。
なんと、そこには上から僕のことを見ていたのだ!!

「ああああああああああああ」
もうだめだっと思った瞬間、女性は消え去った。

「はぁはぁ・・・」
もう何もかも夢だと想いたくなった。

そして、いつの間にか1時間たっていた。
心臓の鼓動はいつの間にか静かになっている。

残り少ない気力を振り絞りドアを開けた。

もう誰もおらず、僕は全速力で帰った。

家に着き、自分の部屋に入りベットに寝転んだ。

その時!!

天井に女性が張り付いていたのだ!!


・・・

はいこれで終わりですw

どうでしたか?
怖かったですか?
それとも・・・

お遊びはこれぐらいにします
しかし、書いていた本人がビビってた・・・
時間があれだし・・・

感想、意見などお待ちしてますー!!
また今度書きます!!